三春屋ニイサンの肘折温泉日記

｢ルーシーさん、バスガス爆発って言ってごらん。｣

｢？、ナンデ？」

｢いいから！バスガス爆発！」

｢バチュ、バチュガチュ・・・？」

｢バスガス爆発！」

｢バス、ガチュガチュチュ・・・、アハハハ、ナンデ？」

｢あはは、やっぱり言えないね。｣

｢ドウイウ意味？｣

｢意味はないけど、バスがガスで爆発したんじゃない。｣

｢イツ？ドコデ？」

｢日本語の練習だよね、赤巻紙、青巻紙、きまきまきまき。」

｢言えないじゃない。隣の塀に竹たけかけた。へー。」

｢たけやぶやけかけた。あれ？」

｢ハイハイ、ツキアイキレナイワ。仕事スル。」



｢役人に知り合い在りしにんにくや。｣

｢なにそれ？」

｢回文。｣

｢怪文？」

｢回文。さかさまに読んでもおんなじ文のこと。｣

｢柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺。｣

｢それは違う。｣

旅館の厨房での日本語教室は行方を見失いつつなんとなく続くのであった。


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笑い湯治の宿　三春屋旅館

朝バナナダイエットは続いています。でも雪かきのあとなのでついご飯を食べてしまってます。ウォーキングは中止です。

しかし体重は減りました。体重は63キロです。（嘘です。今日測りました。64.5でした。）

肘折がどっと込む

寒河江よりの国道458号線（肘折寒河江間）は冬季閉鎖です。通れません。