2007年03月11日
松蔵の父ちゃん
今朝、隣の旅館の松屋の(松蔵)の社長が来ました。
松蔵の社長は博物学者みたいな人で肘折周辺の山、葉山や月山の動物や植物の写真を撮ったりしている人です。
最近、石(鉱物?)に興味が向いてるみたいで、うちの一階のお風呂の天然の御影石に興味津々らしい。
「お宅の一階の源泉の風呂に入らしてくれ。」
手ぬぐいを一本握り締めて。
あがった後でしばし石談議。
「お宅の石は肘折周辺の石じゃないな。どこから持ってきた。」
「昭和22年ころに静岡から運んだらしいよ。」
社長が言うには、うちのお風呂に組んである石は相当深いところで造成された石でそういう石にはその石そのものに人体にいい効果がある可能性があるらしい。
「うちのおふろがよく効いて暖まるのは、石の力もあるかも、ですか?」
「その可能性もあるかも。まあ何にせよお宅の風呂は肘折でも一二番を争ういい風呂だな。」
ありがと。でもうちの風呂は日本一だ。
松蔵の社長は博物学者みたいな人で肘折周辺の山、葉山や月山の動物や植物の写真を撮ったりしている人です。
最近、石(鉱物?)に興味が向いてるみたいで、うちの一階のお風呂の天然の御影石に興味津々らしい。
「お宅の一階の源泉の風呂に入らしてくれ。」
手ぬぐいを一本握り締めて。
あがった後でしばし石談議。
「お宅の石は肘折周辺の石じゃないな。どこから持ってきた。」
「昭和22年ころに静岡から運んだらしいよ。」
社長が言うには、うちのお風呂に組んである石は相当深いところで造成された石でそういう石にはその石そのものに人体にいい効果がある可能性があるらしい。
「うちのおふろがよく効いて暖まるのは、石の力もあるかも、ですか?」
「その可能性もあるかも。まあ何にせよお宅の風呂は肘折でも一二番を争ういい風呂だな。」
ありがと。でもうちの風呂は日本一だ。